水分補給のタイミング

喉が渇いたなぁと感じから、飲みたいだけ飲みましょう!

喉が渇くまで飲まないでいると脱水することもありますが、
喉が渇いたと感じることがいつも脱水症状のサインというわけではありません。
アーユルヴェーダでは、空腹、眠気、くしゃみ、あくび、ゲップなどと同じで、
喉の渇きは身体の生理現象ひとつとされています。

とは言っても、最近は夏日続きなので、喉が渇いたと感じた時には、脱水が始まっている可能性もあります。
室内にいても頭痛やめまい、のぼせなど感じたら、熱中症の初期症状かもしれません。

トイレに行った時、尿の色が濃い黄色だったら水分が足りていないので、目安にしてみてください。
尿の色は赤血球が分解されてできるビリルビンという物質が、
腎臓で代謝される時に生成されるウロクロムという物質の色ですが、
このウロクロムの1日の生成量はほぼ一定なので、
汗をかいたり、水分の摂取量少ないと尿の色が濃い黄色になります。

次に何を飲むかということについてですが、

喉が渇いたときに飲むのは白湯がベスト!

冷たい水は身体の熱を追い出す効果がありますが、消化力を弱めます。
(※お水やミネラルウォーターを飲む時は、常温のものにしましょう。)
暖かく沸騰させると不純物も減り、身体に溜まった未消化物や毒素を消化しやすくします。

冷めても効果は同じなので、一度沸騰させたら24時間はそれを飲んで構いません。

ジュースやコーヒーのようなものばかりを飲んでいる方が白湯を飲むと、
最初は美味しくないと感じるかもしれませんので、
これまで飲んでいたものから少しずつ白湯に変えていくようにしてみましょう。

白湯の方がよくなってきたら身体が変化してきたのかもしれません。

(終)