乳製品の取り入れ方

乳製品はいいという人と悪いという人と専門家の間でも評価がわかれる食品です。

管理栄養士の立場からは、アレルギーなどよほどの理由がない限りは特定の食品を完全に避けることはおすすめしていません。

ですが、日本人の腸内環境では消化しにくく、あらゆる病気の原因になり身体によくないこともまた事実です。

アーユルヴェーダでは特定の乳製品を許容しています。

乳糖不耐症の人でも、アーユルヴェーダで推奨している以下の乳製品は摂取することができます。

  • ギー
  • 温めた牛乳
  • スパイスヨーグルート
  • フレッシュチーズ

牛乳は温めると消化器官をスムーズに通過することができるので、お腹が痛くなる人もならない人も温めて飲むのがおすすめです。

ヨーグルトは重いのでほとんどの人には消化のよくない食品のひとつですが、
スパイスと白湯で泡立てて飲むと健康を促進する食品になります。
作り方はこちらを参照ください

チーズは、発酵していないフレッシュチーズ(パニール、ゴーダ、モッツァレラ)を少量食べるようにしましょう。

ギーは消化を促進します。
Bhavaprakashというアーユルヴェーダの本には以下のような効果があると書かれています。

  • 若返り
  • 解毒
  • 輝き、勇気、美しさがでてくる
  • 声がよくなる
  • 記憶力がよくなる
  • 知性が増す
  • 寿命が延びる
  • 強くなる
  • ガス溜まり、発熱、腹痛、潰瘍が改善される
  • 免疫力が改善する
  • ヘルペスや血液の病気が改善される

ギーはどなたでも安心して使うことができます。
一度試してみて気に入ったら、周りの人にも教えてあげましょう。
糖尿病やコレステロールの数値も改善されますよ!

(終)